オーリオンバイオテック・ジャパン企業情報:日本発、世界初の角膜内皮細胞培養技術

革新的眼疾患治療をめざす

角膜障害に対する
ベスト・イン・クラスの
細胞療法の開発

当社は眼科領域に特化した
バイオテック企業です。
革新的な再生医療技術を開発することで、
角膜障害に起因した視機能低下及び
喪失で悩む
すべての人々の視力を
回復させることを目標としています。
当社の最初の製品は、水疱性角膜症を
適応症とした再生医療等製品です1)

私たちの目標は、角膜障害に悩む患者さん
の視機能を回復させるための再生治療
プラットフォームを開発することで、
視力低下及び喪失に苦しむ
世界中で何百万人もの患者さんの
QOLを向上することです。

Aurion Biotech, Inc.
最高経営責任者 グレッグ・クンスト

私たちは日常生活、社会生活を送る中で、多くの情報を「目」から得ており、その情報量は8割以上と言われます2)。目の疾患で視力が低下すると、生活の質に大きな影響を及ぼします。

私達のミッションは、失明をおびやかす角膜障害を克服することを目的に、革新的な細胞治療を確立し、一人でも多くの患者さんに届けられるよう努めることです。損なわれた視機能を毎日の生活の中で取り戻していけることが患者さんのQOL向上につながると考えています。

Aurion Biotech, Inc.は眼科領域に特化したバイオテック企業として、患者さんと患者さんのご家族、そして、社会に貢献できるよう、日々邁進してまいります。

合同会社オーリオンバイオテック・ジャパン
マネージングディレクター マイケル長谷川

米国ワシントン州 シアトル市に本社を置くAurion Biotech, Inc.の日本法人として、世界に先駆けて水疱性角膜症を適応症とした再生医療等製品の製造販売承認を取得1)し、日本での上市に向けて準備を進めています。

視機能への影響及び失明の原因になる角膜障害は、患者さんのQOLを著しく低下させます。私たちは世界初の培養ヒト角膜内皮細胞を用いた再生医療等製品を患者さんに一日でも早くお届けできるよう、日米のチームが一丸となって日々尽力しています。

会社概要

社名
合同会社オーリオンバイオテック・ジャパン
Aurion Biotech Japan, LLC
設立
2020年2月10日
代表者
代表社員 オーリオンバイオテック・インク 職務執行者 長谷川秀二
資本金
100万円
従業員数
9名(2024年1月の時点で)
事業内容
再生医療等製品の研究開発及び製造販売
ホームページ
https://aurionbiotech.co.jp
本社
〒102-0083 東京都千代田区麴町二丁目10番地3 TEL:03-6555-2218
国内拠点
京都研究所 〒602-0841 京都府京都市上京区梶井町448-5 クリエイション・コア京都御車
米国親会社
Aurion Biotech, Inc.
117 E. Louisa Street, Suite 561 Seattle, WA 98102-3203, USA
https://aurionbiotech.com
会社沿革
  • 2020年2月10日合同会社コーニアジェン・ジャパン設立
  • 2021年12月3日東京都再生医療等製品製造販売業許可取得
  • 2022年2月28日ビズノバ®(一般的名称:ネルテペンドセル)
    希少疾病用再生医療等製品として指定される
  • 2022年6月21日ビズノバ®(一般的名称:ネルテペンドセル)
    再生医療等製品製造販売承認申請
  • 2022年7月4日会社商号を合同会社コーニアジェン・ジャパンから合同会社オーリオンバイオテック・ジャパンに変更
  • 2023年3月17日ビズノバ®(一般的名称:ネルテペンドセル)
    再生医療等製品製造販売承認取得
パートナー会社
ビズノバ®はS-RACMO株式会社に製造委託しています。
S-RACMO株式会社は、私たちが患者さんに製品をお届けする上での強力なパートナーです。 S-RACMO株式会社について
再生・細胞医薬分野の製法開発、製造などの受託事業を行うため、住友化学株式会社と住友ファーマ株式会社(旧大日本住友製薬)によって設立された合弁会社です。医薬品メーカーで培った再生・細胞医薬品の研究や製造技術を駆使して、幅広い細胞種で高効率、高収率および高品質の製造開発や生産を追求します。
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